なぜV6にハマったのかを考えてみる

私は今、毎日のようにV6のことを考えていて、毎日のように三宅さんのことを考えている。新曲であるSky's The Limitも3形態すべて購入し、AGFクリアファイルを探す旅に出ながらAGF商品を買い漁っている(ちなみにクリアファイルにはまだ出会えていない)。すっかり生活がV6に染まっている私だが、1年半ほど前まではジャニーズに全く興味は無かった。むしろ嫌悪対象だったかもしれない。今となっては当時の感情は思い出せないほどジャニーズに染まっているが。アニメや漫画が好きで、毎週いくつものアニメをチェックしていた私である。バンドが好きで、ライブハウスに行ってモッシュの渦の中にいた私である。そんな私がなぜV6にハマったのか。自分の中でも整理したいと思ったので、今回ブログを書くことに決めた。

 

 

 

学校へ行こう!は青春

私はいわゆるガコイコ世代というやつで、リアルタイムで学校へ行こう!を見ていた。学校や帰り道ではみのりかリズムを友達と毎日のようにやっていた。そんな私がV6にハマる第一歩となったのは、10周年旅の組体操との再会である。見つけたのは本当に偶然だった。YouTubeで違うものを検索していた時に関連動画欄に出てきたのである。当時リアルタイムで見ていた記憶のあった私は「懐かしい!」と、その動画をクリックした。そこには最高の笑いを届けてくれる6人がいて、ああこの頃の番組は面白かったなあと見ながら懐古していると、横の関連動画に少年倶楽部プレミアムで披露されたwillがあった。(本当は書くべきではないのかもしれないが、私がV6にハマったきっかけとして避けては通れない出会いなので書きたいと思う)

 

 

 

will、OKとの出会い

この2曲の出会いは私の中で衝撃的だった。前章で述べた通り、私はwillを見つけた。青のライトに照らされる6人に惹かれて見た。その時の衝撃は今でも忘れない。V6がこんなにカッコイイなんて知らなかった。瞬く間に変わるフォーメーション、静と動がはっきりとしたカッコイイが溢れるダンス、そして私の記憶の中と変わらないそのままのビジュアルの6人。なんだこの人たちは!!!その衝撃のままOKも見て、私の中のV6のイメージは激変した。この人たちのパフォーマンスをもっと見たい!!!

 

 

 

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!をみんなが勧めてくる訳

willとOKに心を掴まれ、もっと情報を集めたい!V6を知りたい!と思った私はTwitterのアカウントをこの時期に取得したと思われる。なぜ”思われる”なのかと言うと、私がこの2曲に出会ってからアカウントを作るまでの期間の記憶が全くないのだ。アカウントを作ったのが2013年8月31日だから、それより前には興味を持っていたことは分かるのだが・・・。ツイログは今年の四月からしか起動してくれないので過去の全てのログが分かる方法があればぜひ教えていただきたい。

 

たくさんの方から情報を得た私は、ほとんどの人から『V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!』を勧められた。その時にはすでに高騰が始まっており、私は楽天さんでSEXY盤を11月16日に12980円で購入したらしい。今の値段を考えるとビビリながらも購入した自分を褒めたい。届いたその日に本編と特典を全て見た。

 

最高だった!!!!

 

この一言に尽きる。will~OK~BTWと続く私得でしかない始まり方。6人だけでの圧倒的パフォーマンス。合間に盛り込まれるわちゃわちゃ。私の好きなものがつまっていた。DVDに13000円出しているのだからこの時の私はV6にハマっている、とも取れるのだろうが、私の中でV6のファンになろう。追いかけよう。と決めたのはこれを見たときだと断言できる。そのままズルズルとWALK盤、通常盤を手元にかき集めたのは言うまでもない。

 

 

 

そんなこんなで

きっかけとなったのはwillとOKだったが、興味を持つ以前からV6が私の生活の中にいたように思える。ありがとうのうたやDarlingはカラオケで歌っていたし、Chang The Worldは犬夜叉のOPだったこともあり耳に馴染んでいた。後から他のジャニーズの曲も聞くようになって思ったことなのだが、興味を持つ前から知っている曲が圧倒的に多かったのはV6だ。好きになるべくしてなったのかな、とこれを書きながら思っていたりする。三宅さんファンになったのもまた伏線があったりするのだが、それはまたどこかで書ければいいなあ。

 

結局いつごろV6を好きになったか分からずじまいだったが、ぐちゃぐちゃだったきっかけを少し整理することができた気もする。きっかけ発掘ができればまたブログに綴るかもしれない。